胆石症・胆のうポリープの治療
胆石の治療には、手術以外の選択肢(溶解療法や体外衝撃波粉砕療法)も存在しますが、再発率が高いため、明らかな症状がある場合は手術が第一選択とされています。また、胆石だけを取り除いても再発することが多いため、通常は胆のうごと摘出する手術(胆のう摘出術)が行われます。
また、胆のうポリープについても、手術が必要なものに関しては胆石症と同様に胆のう摘出術が行われます。
胆のうを摘出しても基本的な消化機能に大きな問題はありません。胆のうは胆汁を濃縮・貯蔵する役割を担っていますが、肝臓から直接腸に胆汁が流れるため、消化への影響は軽微です。
術後数週間は脂質の多い食事で軽い下痢を起こすことがありますが、徐々に体が慣れていき、手術前と変わらない食生活が可能です。
